山ある記

(平成13年12月03日 奥武蔵 伊豆が岳(851.4m)、武川岳(1051.7m)

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今日は秩父夜祭のクライマックス日でしたが、秩父の手前である名栗村の「伊豆が岳」と「武川岳」を 目指しました。
国道299号を秩父方向へ向かい、正丸トンネルを抜け出て信号のある交差点から名栗へ向い、横瀬町から 名栗村へ通じる道の途中にある
「県立名栗少年自然の家」 を過ぎた分岐で「正丸峠」へ行きます。
「正丸峠」への道は峠上の売店先50m程で道路崩壊で行き止まりになっていました。 売店前の道路スペースに駐車させてもらい朝食のパンを頬張った後、売店の壁に着けられた「伊豆が岳→」 の案内に従い「伊豆が岳」を目指し登り始めました。
正丸峠〜小高山〜
鎖場 (画:鎖場下からの光景) 伊豆が岳山頂 (画:展望台からの伊豆が岳) へは1時間程度で着きました。山頂は見晴しが良く武甲山、武川山、二子山を始め埼玉と東京の県境の山 を望むことが出来ました。
武川岳へは「正丸峠」への道を戻り「小高山」を過ぎた分岐で「名栗少年自然の家」へ向かって下り、 アスファルト舗装された道を名栗方向へ登って行くと道が左にカーブする場所で真っ直ぐに入る林道が あり、林道を入った後の左側に見ずらいガイドの「武川岳」ありました。ここから谷川沿いにオーグリ入 になるようです。
アスファルト舗装の道を暫く登って行き、「武川岳」のガイドに従いジャリ道をさらに登ると、やっと
「武川岳登山口」 (画:武川岳への分岐) のガイドが目に入ってきます。
桧が植林された急坂の細道を登って行きと
「武川岳」と「少年自然の家」の分岐 に出ます。ここから 「武川岳山頂 (画:山頂からの武甲山) は2.0kmということであるが、急な滑りやすい斜面を登りつめていくことになります。 「武川岳山頂」には2組の先客があり、酒を飲みながら2時間近く話しこんでいたようでした。
30分程度の食事時間をとり、先ほど来た「武川岳」と「少年自然の家」の分岐を「少年自然の家」へ 向けて下りました。途中「見晴」と「展望台」を通過して「少年自然の家」裏(正面は月曜休館で閉鎖) から「武川岳」を目指したアスファルト舗装の道を正丸峠まで戻りました。
9時に歩きはじめ〜駐車場へ戻ったのは15時でした。

その他写真 (画像の上にマウスを移動すると説明が表示されます)
鎖場上からの「武川岳」と
 その奥に武甲山を見る 鎖場上から下を見て

「伊豆が岳」山名の説


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