平成14年8月9日 (籠の登山、池の平湿原)
コース時間
駐車場7:30−7:50東籠の登山8:40−8:50西籠の登山9:20−11:50駐車場(着替え)
12:30―湿原廻り―13:50駐車場
夏場になると、浅間の池の平湿原へ入る林道が7/16〜9/1の土、日、祝日、及び8/10〜16はマイカー規制で入れなくなる事を知って、急遽花を見るために出かけてしまいました。
外環〜観閲〜上信越と有料道路を通って池の平駐車場へは7時30分に着きました。駐車場には既に7台ほどの自動車が置いてあり、3〜4人ほどのグループが湿原へ向っておりました。
我々は、昨夜から造った海苔弁で朝食を澄ませ「籠の登山」へ登りはじめたのは7:50でした。
駐車場から登山路を「樹林帯〜がれ場」と40分も歩けば「東籠の登山」に着けます。
頂上はガスっていて身体を押し流す強風でした。写真撮影もそこそこに「西籠の登山」を目指します。
「西籠の登山」山頂では、ほんの一瞬「駐車場」や「湯の丸山」をかい間見ることができました。
色々な花を撮影しながら駐車場へ戻ります。
リュック内の物を整理して身軽になり、湿原の周囲を歩きました。「こまくさ」の栽培は2ケ所で行われていますが、満開時期を過ぎた名残の花を「見晴丘」近くでしか見ることができませんでした。
湿原の木道をあるいていると大粒な雨が落ちてきたので急いで駐車場へ戻り帰途につきました。
かなりの花を見ることができ満足して帰りました。
↑西籠の登山道から見た東籠の登山
← 烏帽子岳と湯の丸山
↑ うすゆき草 ↑ うすゆき草とりゅきんこうか ↑ こけもも
↑ りゅうきんこうか
↑ まつむし草 ↑ 白山ふうろ ↑ あきのきりん草
↑ 花いかり ↑ ししうど ↑ こおにゆり
↑ まるばたけふき ↑ じゃこうそう
↑ やなぎらん ↑ のあざみとわれもこう
↑ ともえしおがま
↑ おだまき ↑ しょうま ↑ くがい草
↑ しもつけ草 ↑ こまくさ
↑ ははこ草 ↑ うすゆき草