山ある記  「黒部渓谷・立山アルペン・ツアー」                平成15年8月18〜19日

今回のツアー予定表

 18日、早朝に目覚ましを鳴らし、起き抜けで2食分のにぎり飯を持ち、さいたま新都心の集合場所へ向い
6時20分に着きました。既に15〜6人の人が濡れて乾ききらないベンチに腰をかけていました。
 係に参加証を渡してエントリーします。今回のツアーバスは2台で96人程の参加があったようです。
 遅刻者がいて15分遅れの出発になりました。川越で参加者を乗せて高速道路(関越、上信越、北陸)を 利用して黒部渓谷の入り口である宇奈月を目指します。
 北陸道に入ると雨が落ちてきました。宇奈月からトロッコ列車に乗ります(我々の乗る車両は特別車で窓付
箱でした)。狭い車両に4人掛けさせられて鐘釣駅へ向います。途中の黒薙駅で母子の2人が降りただけでした。
 鐘釣駅から鐘釣温泉の河原湯まで人が並んでいるように感じられます。人が多すぎたのか河原湯への道を旅館が 閉ざしてしまい行けませんでした。帰りの列車待ちで駅の待合場所は大混雑です。
 帰りのトロッコ列車の座席は3人掛けで良かったので助かりました。
 今日の後の予定は金沢のホテルへ行くだけです。

=================================
黒部渓谷


宇奈月駅前の温泉噴水


宇奈月のトロッコ列車の駅舎

 

トロッコ列車の車窓



鐘釣駅の構内の混雑


トロッコ列車(鐘釣駅)




尾山神社の夜景



立山アルペンルート

 19日、6時に目覚ましを掛けて、40分からの朝食を済ませます(洋食)。 チェックアウト後の7時30分にはホテルを出発して立山へ向います。
 今日は、立山から扇沢への立山アルペンルートを行きます。


  立山 (ケーブルカー) 美女平 (バス) 阿弥陀原・室堂 (トロリーバス) 大観峰 (ロープウエー) 黒部平 (ケーブルカー) 黒部ダム (トロリーバス) 扇沢


立山黒部アルペンルート グラフィックガイド



立山駅




左:称名滝             室堂



           右:立山自然環境保護館


           右:室堂駅改札口


大観峰駅から売店へ行く途中


左:大観峰売店裏の公園           中:大観峰駅         右:黒部湖駅


黒部ダム


ダムサイトで撮影


新展望台から撮影



扇平



 扇沢には立山からの回送バスが待っていました。
 この後は豊科ICから川越〜さいたま新都心を目指して一目散の走りです。
 さいたま新都心着は21時と予定より45分早く戻れました。



参考: 立山アルペンルート




アクセス解析 SEO/SEO対策