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「旭山動物園と世界遺産知床とダイナミック鮭の遡上」と銘打った北海道旅行 (1/3)
2006年10月2日〜4日
スケジュール
10/2・
羽田→新千歳→富良野・ファーム冨田→美瑛→旭山動物園→層雲峡・銀河流星の滝→温根湯温泉(泊) (走行距離:380Km程)
10/3・
温根湯温泉→能取湖(さんご草)→鮭の遡上(遠音別川)→オシンコシンの滝→観光船(知床ウトロ港)→知床散策(知床五湖の1・2湖)→
知床峠→阿寒湖温泉(泊) (走行距離:360Km程)
10/4・
阿寒湖温泉→摩周湖→900草原→オンネトー→日勝峠→新千歳空港→羽田 (走行距離:450Km程)
10月2日
4時半起きして、土砂降りの夜明け前に車に着替えなどの荷物を積み込んで、予約している京浜島にある「羽田パーキング」へ向かいました。
「羽田パーキング」前には3台ほどの車が入庫待ちでならんでいますが、手際よい受け入れで前金をし払い、空港への送迎マイクロに乗り込めます。
羽田空港のANA団体受付でチェックインして、搭乗券を受取り、大きな荷物を預け搭乗手続き開始を待ちます。
出発ロビーからの景色
羽田を30分遅れで飛び立ち、新千歳を目指します。
新千歳空港で添乗員に案内されて、待機していたバス(渡島交通:オシマコウツウ)に乗り込みます。
3日間の付き合い
バス車内フロントに下げられた地図で
紅線
は10/2、
緑線
は10/3、
青線
は10/4の予定
天気もマアマア、富良野へ向かいながら、添乗員とバスガイドの紹介を受けて、一番目の小休止場所(岩見沢SA)で休憩し、ファーム冨田へ行きました。
岩見沢のサービスエリア
自動車専用道路を「三笠」のインターで降りて「富良野」へ向かいます。
富良野へ行く途中の景色
富良野・ファーム冨田(入園観光)
今はラベンダーの花の時期では無いので、花畑は寂しいですが、サルビア(赤・紫)を咲かせていました。
ラベンダーのソフトクリームが心地よく味わえる程の気温でした。
左:ファーム冨田の花畑 右:帰り咲きのラベンダーかな?
秋の彩りの畑
倖の畑(花が無いラベンダー畑)
ドライフラワーの展示館
富良野から美瑛の丘を車窓から眺め旭川へ向かいます。
美瑛の丘 景色
旭山
旭山動物園
動物園の入り口前にあるバス駐車場には、沢山の観光バスが駐車していました。
動物園として、珍しい動物がいるわけでないが、自然に近い行動が見れるように工夫されて、入園者が日本で一番になった。
白熊、オカピー等のエサやりタイム、空飛ぶペンギン等楽しんでくるように説明を受けて、団体入り口から入園しての自由時間です。
エントランスを入った場所からの光景
エントランスから続く石段を降りると円形の人だかりがありました。
オオタカの鷹狩実演のようで、人の手から鷹が飛び立つ姿が見えました。
オオタカ狩のデモンストレーション
白熊館のえさやりショーでは、長蛇の列で10分ほど並ばなければ見れませんでした。
また、ゴマフアザラシやペンギンなどの館も人気があり、動物よりも人が多かったです。
白熊のダイビング ゴマフアザラシの遊泳
頭上を飛ぶペンギン
もうじゅう館
もうじゅう館には、アムールトラ、ライオン、ユキヒョウ、アムールヒョウ、ヒグマ等が飼育されています。
ユキヒョー、ヒグマ、エゾシカ
色々なフクロウが展示されていました
陽気が良かったので、オランウータンは室外に出されていて、オランウータンの空中散歩時間に出会えました。
空中散歩中のオランウータン
その他には、オカピー、サイ、キリンなどが飼育されています。
オカピー サイ
旭山動物園に別れを告げ、層雲峡を経由で「銀河流星の滝」を窓越しに見て、月が白く見え始めた薄暮の山道を今日の泊り場所である温根湯温泉へ向かいました。
温根湯温泉地区に入る前に道はスッカリ暗くなっています。
層雲峡へ行く途中の峠から見えた大雪山
宿所:温根湯温泉・大江本家
宿所の食事(大江本家・帆立ずくし)
参考@:
ファーム冨田
A:
旭山動物園
B:
美瑛
C:
大雪山国立公園・層雲峡
D:
温根湯温泉・大江本家
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