山 あ る 記 　　　　　　　霧 降 の 隠 し 三 滝 歩 き 　　　　　　　　　　2007年10月15日


　昨日、那須・茶臼岳周辺の紅葉を訪ね、健保組合の那須保養所に泊り、翌朝の澄んだ空気が美味しかったです。
　1時間ほど宿の周囲を散策して見ると、別荘地で「平和の郷」として販売された地区のようでした。
　山栗の小さな実を拾って宿へ帰り、風呂で顔を洗いました。

宿の窓からの景色（遠くに茶臼岳が見えていました）

宿の外観　と　朝食

　宿をチェックアウトしてから、塩原温泉付近の紅葉具合を見に車を走らせましたが、まだ紅葉には早く、
　「日光・霧降高原」の「霧降隠し三滝」を訪れることにしました。
　霧降の滝周辺の紅葉には、まだ何日か必要なようです。

「霧降の滝」手前の「山のレストラン駐車場」　と　「霧降の滝入り口へ続く道」

「霧降の滝入り口」手前

霧降の滝周辺案内図


霧降の滝　（観瀑台にて）

左：トイレ前の方角案内　と　奥の売店　（右奥へ行くと「つつじケ丘」です）

つつじケ丘のハイキング案内図

　案内図にある「玉簾の滝」「丁字の滝」「マツクラ滝」と「隠し三滝」観て廻りました。
　段差がある階段を下り、丸木橋で流れを渡り、流れに沿って歩きます。

　丸木橋を渡り、この「注意看板」を見て、「丁字の滝」へ行きます。


「丁字の滝」です　（落差は8ｍ弱かな？）

右：こんな道もありました

　この後、「玉簾の滝」を目指して、流れに沿った道を緩やかに登ります。
「玉簾の滝」です　（真新しい滝見台が設置されていました）

　舗装道路を横切り、丸木橋の先に木の間から「マツクラ滝」が見えてきます。

右：丸い点はシブキがレンズにかかったものです

　「マツクラ滝」を見終わる頃に雨が落ち始め、急ぎ足で道を戻ります。
　木階段のあたりで本降りになり、雨除けを羽織って「つつじケ丘」目指しました。
　車へ戻って、濡れた衣服を着替えて帰途につきました。

　　　 参考：霧降高原を歩こう



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