八方池 ハイキング              2008年08月08日


  昨日の栂池自然園→白馬ホテル扇屋の夕食を楽しみ、心地よい疲れで寝たあくる日です。

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今  日  の  ツ  ア  ー  行  程

 2日目:白馬八方温泉の熱気球で空中遊泳体験!、=白馬八方〜兎平〜黒菱平〜八方山荘・・・第一ケルン・・・八方池
  ・・・第一ケルン・・・八方山荘〜黒菱平〜兎平〜白馬八方=長野(蕎麦試食)=坂城(味噌醸造見学)=所沢(19:40着)=東所沢(19:50着)
  =朝霞台(20:30着)=南浦和(21:10着)
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 8日、 朝食前にオプションの「気球遊泳体験」(上がり下り5分間)をして宿へ戻り、大急ぎで朝食を済ませてチェックアウト。
 8時に宿を出発して、ゴンドラ・リフト「アダム」の八方駅駐車場へ行き、ゴンドラ・リフト→アルペン・クワッド・リフト→グラート・ クワッド・リフトと乗継ぎ、リフト最高点の八方池山荘前から八方尾根を八方池までのハイキングで、夏の山野草を楽しみました。


 白馬ホテル扇屋
国際派オーナーシェフが造る美食の宿「白馬ホテル扇屋」 (左は気球乗りの迎えバスを待つ)

白馬ホテル扇屋のHP にリンク

 気球乗り体験
  気球は2基あり、乗り場には何組もの人が並んでいました。
気球下の籠の利用客交代は、次の人が乗り込んで、前の人が降りる方式で「浮き上がり」を防ぎます

乗り込みが終わり、バーナーを小刻みに点火して「出発」です
ガスバーナーを間欠に燃やして気球を浮かせますが、その下は暑い暑い


白馬鑓ヶ岳

気球内で係員がシャッターを押してくれました

宿へ戻ってからの朝食、   営巣している「ゴイサギ」


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八方尾根ハイキング
 宿からバスで15分程走り、八方ゴンドラ・リフト「アダム」の駐車場から、ゴンドラ・リフトとリフト2基を 乗り継いで八方池山荘まで行き、八方池山荘前から尾根筋のハイキングになります。

八方ゴンドラ・リフト「アダム」からの景色

アルペン・クワッド・リフトへ乗ります



八方池山荘(歩き始めの場所です)




山道わきに残る雪渓





 尾根道は、陽射しが強く、風が少ないので暑かったァー!。 1時間20分ほどで「八方池ケルン」へ到着。
 雲が山峰を隠すので、30分ほど休み、早めの食事にして雲が切れるのを待ちます。
 谷からモクモクと雲が尾根を越えるのを見て、晴れ間をあきらめて下ります。






雲が切れていれば、下の案内板の山並が見えたはずです


アルペン・クワッド・リフトの下り
 登りと逆に八方池山荘から、下りのリフトとゴンドラ・リフトを利用してバスが待つ駐車場に14時に着きました。

 14:30に帰途につき、みやげ物店2軒へ立ち寄って、上信越道→関越道→所沢ICで高速を降り、 所沢駅→北朝霞→南浦和駅へ21時到着。
 所沢で半数ほど降り、朝霞台でほとんどが降り、南浦和まで残ったのは2組4人でした。


 帰りの車内(後ろは3列はサロン風にシート・アレンジができ、座席前スペースにユトリがありました、写真は最後列から撮影)


 雲が多めだったのが「やや残念」ですが、良いハイキングが出来ました。

  
     参考: 八方尾根トレッキング・レポートのHP にリンク
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 今回、見る事ができた花の名前 (夏花の最盛期)
 シモツケソウ、ウメバチソウ、ノアザミ、トリアシショウマ、シナノオトギリ、キバナノカワラマツバ、ハクサンシャジン、
ハッポウタカネセンブリ、ワレモコウ、タテヤマウツボグサ、タカネマツムシソウ、クモマミミナグサ、オオバギボウシ、
オヤマソバ、ホソバツメクサ、オオカラマツ、ミヤマタンポポ、ミヤマダイモンジソウ、ミヤマトウキ、エゾシオガマ、
ハッポウウスユキソウ、クルマユリ、タカネナデシコ、イブキジャコウソウ、カライトソウ、ミヤマママコナ…等






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